現在の参加者は 13 人です。


名前:人形の愛について 前編
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:5
剣技:
 ・召喚剣<5/0/0/4/速護熱衝衝/石英の愛(メガネ)>
 ・召喚剣<5/0/0/3/速護熱衝絶絶/灰の愛>
 ・召喚剣<5/0/0/3/速護熱衝魔絶/ドミニオン>
 ・召喚剣<5/5/0/2/高斬/シャルロット・セクサロイドの場合>
 ・召喚剣<0/3/0/5/高高/スタラ将軍>
 ・召喚剣<5/3/0/3/衝衝衝/ミスポルム>
 ・召喚剣<5/0/0/3/速魔魔魔魔速/フリダ>
 ・召喚剣<20/0/0/3/鏡鏡鏡/銀械ワグマゥギズ>
 ・召喚剣<20/0/3/1/死護/ぱんつ>
 ・裏切書簡

設定:
少女達に必要なものは何なのか。
汚れ無き美しさ、そして純粋さ。それ以外に必要なものは無い。
だが周りを見渡してみれば、どうだろう。
見えない何かに取り残されないように必死で流行を漁り同じ服をそろえ、それでいて誰かよりも特別でありたいと願う。

愛されたいと願った。
少女は愛を望んでいた。。
だが誰もが愛を受けるわけではない。
愛されない少女はより強く愛を求め濁った水を泳ぐ。
そこには濁った愛があり、満たされることは無い。

満たされているフリをした。
偽りの愛を補うように、少女は求め続ける。

広がり続けた世界は少女達に過剰な欲を与えた。
欲を満たすために淀んだ汚物の中に平気で手を伸ばす少女達。
卑下た大人達はそんな少女達をただただ消費する。
誰もそれを救う事は出来ない。

「だがオレは救う事が出来る。苦しみも悲しみも絶望も無い楽園へ、導く事が出来る。生きる意味を求めるならオレが与えてやるよ」


追加
5/0/0/3/速護熱衝魔絶/ドミニオン「支配される喜び、居場所がある安らぎ」


オーナー:hosa

評価数:0


名前:適当伯シャロロム
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:5
剣技:
 ・召喚剣<10/0/0/2/速熱絶絶絶速/兵士ソルダス>
 ・召喚剣<5/0/1/3/速熱熱衝絶>
 ・召喚剣<5/0/0/3/速護熱護重重/大砲>
 ・召喚剣<5/0/0/3/魔魔魔鏡鏡魔/本能の愛>
 ・召喚剣<20/0/0/2/速熱絶絶/ダランベール>
 ・召喚剣<5/0/0/3/鏡鏡鏡鏡鏡鏡/血の愛>
 ・召喚剣<40/0/0/1/死/デカセクシス>
 ・召喚剣<5/5/0/2/高斬/チャイルド・チルドレン>
 ・召喚剣<5/5/0/2/毒毒>
 ・裏切書簡

設定:
 鎧兜をまとって勇ましく出陣した貴公子アンヌが、何の戦果も挙げず凱旋したのは翌日のことであった。凱旋というのは勝利を収めて帰還することであるが、適当伯領では地の文も適当なのである。
 その顔は紙のように白く(髪があまり白くない文化圏にお住まいの方は申し訳ない)、出てくる言葉はおとぎ話の切れ端のようなものばかりだった。スタラ将軍と同じく、超能力による恐るべき精神攻撃を受けたのだろうと予測が飛び交った。気弱官ダムシェルはこの噂を聞いただけで気を失って倒れ、4時間25分程で気を取り戻した。これにより、アンヌ狂乱の衝撃力は4.25フレンツェルと計測された。ダムシェルの測定は後世の歴史家からも評価が高く、衝撃力学の教科書には間違いなく名気絶として記載されている。
「いやー、たいへんっスね。どんどん人が減ってっちまうっスね。戦争もビジネスも人が第一である。あ、これあの学者のモノマネっス」
 ソルダスが余りまくっている大砲の弾をバランスボールに使い、上に寝そべって背中を延ばしながら言う。伯爵の名言効果で各武器屋競って大砲関連グッズばかり作り、大砲の弾が切れたら戦争も終わりという名言を様々に曲解し、発射しない飾りの弾や、大きすぎて大砲に込められない弾、縁起のいい双子弾など次々に役に立たないものを作った。
「京子さんとかあれきり見ないっスけどどうしてるんスかね。なんとなくもう出てこない気がするんスよね。あ、もちろん帰ってきた方がいいと思ってまスよ。ウツセモさんもアンヌさんも京子さんが第一である。っスからね。なんつて」
 メヘヘヘ、と、縁起のいい双子弾で足の裏をマッサージしながら笑うソルダスを、ウツセミはしかし怒らない。ウツセミはこうした不謹慎な発言は大嫌いであるが、ソルダスは空気が読めないのが仕事のようなものと諦めていたし、ウツセミもなんとなく京子にはもう会えない気がしていたからだ。
 ヘブンズリバーのあの風景を見たときに、何となく京子にはもう会えないだろうと本能的に感じていたのである。


オーナー:niv

評価数:0


名前:チラシの裏
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:6
剣技:
 ・裏切書簡
 ・召喚剣<5/0/0/3/熱速速衝衝絶/妖怪ダキヌカレ>
 ・召喚剣<5/0/0/3/速護熱速衝衝/貴公子アンヌ>
 ・召喚剣<10/0/0/3/速絶絶絶熱/抹殺>
 ・召喚剣<5/人生には/大切にすべき/2つの鏡があると申します。/まず1つ目は手鏡。いつも手鏡を持ち歩き、身嗜みに気を付けなさいということです。2つ目は眼鏡。誰でも眼鏡さえかけますと、とても素敵に見えるものです。手鏡、そして眼鏡。この2つの鏡を心に留めて、夫婦仲良く過ごされれば幸いです。お二人の前途がすばらしいものでありますように、心から祈っております。/@結婚式場>
 ・召喚剣<5/0/0/3/魔魔魔魔魔魔/ゼーブルファー>
 ・召喚剣<5/0/0/4/速鏡熱衝絶/弑する愛>
 ・召喚剣<10/ブ/ヴァ/3/万華鏡、余命1秒、眼鏡男子、命鏡視衰/終端>

設定:
あるとき、ねこは 物理学者のねこでした。
ねこは 物理学なんて きょうみがありませんでした。

物理学者はねこを膝に乗せて、庭でリンゴが木から落ちるのを、窓から眺めていました。
物理学者は、 ブレイスヴァを 畏れたりなんかしませんでした。

ねこは一日中 物理学者の膝の上で、リンゴの木を眺めていました。

ある日の物理学の実験で、ねこは毒薬と一緒に頑丈な箱に入れられました。

一時間後に蓋を開けてみると、ねこはまだ生きていました。

ねこはもう一度箱に入れました。
一時間後には、ねこは毒で死んでいました。
物理学者は 動かなくなってしまったねこを体重計に乗せて、少しだけ軽くなっていることを確かめて

燃えるゴミの日に捨てました。


オーナー:mayo

評価数:0


名前:none
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:5
剣技:
 ・召喚剣<5/0/0/2/魔魔魔魔魔魔魔/疫病の二度>
 ・召喚剣<10/0/0/3/速護熱衝絶/跳躍の四度>
 ・召喚剣<5/0/0/3/速速速衝衝衝/失明の六度>
 ・召喚剣<10/0/0/3/速護熱衝絶/楽園>
 ・召喚剣<20/0/0/2/鏡鏡鏡鏡/乱雑の五度>
 ・召喚剣<5/0/0/3/速速熱熱絶絶/停滞の三度>
 ・召喚剣<10/0/0/3/速護熱衝絶/愛する人>
 ・召喚剣<20/腰/骨/2/凹面鏡、合わせ鏡、余命三秒、女王命令/琥珀丸>
 ・召喚剣<35/0/1/1/命/<命の炎>>
 ・裏切書簡

設定:
none


オーナー:supply

評価数:0


名前:-
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:5
剣技:
 ・召喚剣<5/0/0/3/速熱命絶絶絶/ラズィ>
 ・召喚剣<5/0/0/4/速護熱衝衝/ベルティナ>
 ・召喚剣<15/0/0/1/速熱命命重重/(古びた大剣)>
 ・召喚剣<0/3/0/4/高高高/死の欠片の破片>
 ・召喚剣<5/0/0/3/魔魔魔魔鏡魔/(槍の雨)>
 ・召喚剣<5/0/0/3/鏡鏡鏡鏡鏡鏡/(鉄柵)>
 ・召喚剣<25/0/1/2/護盾/(エプロン)>
 ・召喚剣<40/0/0/1/回3/(堀)>
 ・裏切書簡
 ・召喚剣<0/0/0/0//(死体)>

設定:
-


オーナー:suika

評価数:1
(niv)


名前:剣匠とえぬえむのWCG教室
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:7
剣技:
 ・召喚剣<[5/0/0/2/速速衝衝死死死/無想無念・弐]>
 ・召喚剣<10/0/0/3/速斬絶衝熱/ミロクの剣>
 ・召喚剣<15/0/0/2/速鏡熱魔絶/腐肉の暗殺刀>
 ・召喚剣<10/0/1/2/命死鏡盾護/霧の外套>
 ・召喚剣<5/0/0/3/鏡鏡魔鏡鏡鏡/水鏡の盾>
 ・召喚剣<15/1/0/3/衝衝衝/亜熱波>
 ・召喚剣<35/0/3/0//報復>
 ・裏切書簡

設定:
匠「さて折り返し&メテオラ第六回締め切りが近いのでメテオラ行ってみようか!」
え「唐突ね」
匠「ToWもMeteoraも根っこは同じだから互いに応用可能。
ただ状態異常の仕様の違いやルールの違いには注意な」
え「だいぶ違うと思うんだけど」
匠「まぁな。今回のスキルプールは矛盾(ネガティブ・コンセプト)だ。軽く書いてみようか」

不可能性…維持中スキルの使用・禁止・パネルコスト指定・優先順位変更プランを無視する。
不確定性…維持中1/6の確率で両者の使用したスキルが打ち消される。
熱力学の悪魔…維持中、ターン終了時各々未使用に戻ったパネルと同じものを、状態込み、使用済み状態で追加する。
不完全性…敵HPの1/10(切捨て)喪失。
試合開始時にどちらかが不完全性を全て失うまで互いに不完全性を一つずつ失う。
それ以外によって失われないし、打ち消されないし、状態異状も受けないし、Poisonも起動しない。
膨張斬撃…(5+支払ったパネルについた状態異状の数)点ダメージ。
さらについているPoisonを倍にする。Poisonがないなら1つずつ付ける。
多重詠唱…維持中、維持でないスキルを使用した場合、(2^(多重詠唱の維持数))回分スタックに乗せる。
戦争は平和である…相手を12点回復して12点攻撃する。あるいは12点攻撃して与えたダメージ分回復する。
使用毎につくFlickerの数によって前者と後者が変わる。

ふー。」
え「頭おかしくなりそう…。12点回復して12点攻撃って意味あるの?
匠「HPが全快近い相手には効果あるだろうな」
え「うぅ〜」
匠「次回は泥濘とあわせてコンボを考えよう」


オーナー:nm43291

評価数:0


名前:魔王ノナ
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:5
剣技:
 ・召喚剣<10/0/0/3/死死斬斬斬/風精ホクゥアェセ>
 ・召喚剣<10/0/0/2/速熱護絶重熱/ドラン>
 ・召喚剣<5/3/0/3/斬高高/<無限の射程>>
 ・召喚剣<5/0/0/3/鏡魔魔鏡魔魔/水神ヲホヤ>
 ・召喚剣<15/0/0/3/速護熱重/土鬼ホコズ>
 ・召喚剣<5/0/0/3/鏡鏡鏡鏡鏡鏡/巫女ミトユヰ>
 ・召喚剣<5/0/0/3/鏡鏡鏡鏡鏡鏡/謀略>
 ・召喚剣<5/0/0/8/盾/ランドアンバー>
 ・召喚剣<30/0/4/0//魔晶ィス>
 ・裏切書簡

設定:
準備が整ったと感じた里見は、その拠点を東の山へと移す。

東の山は島中で最も高くそびえる山。
その頂上へ至る道は、自然の結界とも言うべき苛烈な環境によって塞がれている。
凍り付いた地面と止まぬ吹雪が、容赦なく冒険者を襲い、行方知れずになった者は数え知れない・・・・・・

そこはまさに、要塞であった。


オーナー:GeoK

評価数:0


名前:旅人アリス
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:6
剣技:
 ・召喚剣<5/0/0/2/死速護速熱衝衝/赤の精霊杖>
 ・召喚剣<★10/防御無視/絶対防御/2/速重熱絶衝/ダラン兵>
 ・召喚剣<5/0/0/1/速鏡鏡鏡鏡鏡鏡/星の精霊石>
 ・召喚剣<5/0/0/1/速魔魔魔死死死/緑の精霊石>
 ・召喚剣<10/0/0/4/熱熱斬斬/老人マートン>
 ・召喚剣<35/0/3/0//石の精霊人形>
 ・召喚剣<50/0/0/0/(田畑)/黄の精霊石>
 ・召喚剣<35/0/3/0//磐の精霊柱>
 ・裏切書簡

設定:
夜の空に輝く十字星。そして、月。
もはや剣の国にいることも、盾の国へ逃げることも許されないでしょう。アリスは二つの力の及ばない、セントラ島に身を隠すことにしました。島は聖域とされ、どちらの国に属さない者だけが入ることを許されます。
島には洞窟を掘って建てられた大神殿があり、そこには剣と盾の国の歴代君主が葬られています。さらに、両王国の国宝である『十字の剣』と『月の盾』が保管されています。
アリスの母である先々代デクスター女王セントラは、この島の出身だったことから同じ名が付いています。

「ここが…お母様のふるさと。不思議なところね。こんなに穏やかなのは初めてだわ…今度からあなたのこと、何と呼べばいいのかしら。私も同じ旅人になってしまったわけだし」
祭祀を司る神官が話しかけます。
「聖なる地、セントラ島へようこそ。旅人たちよ…あなたは、剣国のアリス。あなたは戦いによって多くの犠牲を払ったお方。用が済んだら早々とお帰り下さい」
「…待って!用なんて…」
アリスの目に涙がたまります。
「せめて、母の…母の墓参りをさせて下さい。そうしたら、もう行きますから…」
アリスは必死にこらえ、神官の後をついていきました。

デクスター歴代国王の墓室は、ジニスターのものより半分も狭いようです。アリスのように途中で王座を降ろされた者が多く、彼らは過去の王として墓にすら入れてもらえませんでした。皆、剣を扱えなくなったからと言われています。
「お母様…」
抑えていた涙は止まらなくなりました。
墓守の神官が、アリスに声をかけます。
「セントラは偉大な女王となってデクスターを治めた。良かったことだ。しかし、娘のアリス。お前は…かわいそうに。辛かっただろう」
「…」
「あたしはセントラの育ての親だ。いい子だった。でも小さい頃は、お前と同じでわがままな子だったんだ。隠していた秘密を教えてやろう。セントラはあたしたちと共に海に流れ着いたんだ。海の向こうにはここよりもっと広い大陸があって、全土で戦争が起こった。あたしたちはそこに住む巫女だった。しかし戦争で巫女が邪魔になって、あたしたちは船で逃げることにした。…その船は嵐に遭い、ジニスターの海岸へ流れ着いた。今から36年前の事件だ。ジニスターの国王、まだ狂う前の赤盾はそれを公にすることを避け、あたしたち巫女をセントラ島へ逃がしたんだ。その中に生まれたばかりのお前の親がいた」
「…」
「あたしたちは海の向こうの巫女であることを隠し、今まで暮らしてきた。また邪魔扱いされるか、力に目をつけられて戦争の道具にされるのが恐ろしかったんだ。…戦死した盾国のリリーナも、あたしたちと同じ巫女だった。しかしあいつは巫女であることを隠さず、赤盾と共に戦争を止めようとした。結果…」
「…」
「しばらくはここで暮らしてもいいぞ。あたしが見ておいてやるよ。お前は孫みたいなもんだからね」
「…ありがとう。おばあさん」

「アリス!良く聞くのじゃ!」
「なあに。マートンのお爺さん」
「ここなら剣と盾の誰も聞いとらんと思って、話そう。本来なら、これは別の者に渡すはずじゃったが…」
マートン老人は、荷物から指輪を取り出しました。
「これを火口に捨てよ…というのは冗談で、問題はこの石じゃ。おぬしの使う魔の石ころと同じらしい。うまく使いこなしてやってくれんかの」
「まあ、ありがとう」
「わしはこうして、狂ったふりをして戦場を歩いておる。おぬしにもいつか剣を向けるかも知れん。だが、心はいつも共にあることを忘れんでほしいのじゃ」
「分かったわ…」
手渡された指輪にはめ込まれている石から、アリスは強い気持ちを感じ取りました。
『おじいさん、わりとすぐにくれたっすね』
「あら、あなたは…緑の精霊さんね」
『そうっす。アリスさん、だんだん精霊と話をするコツがつかめてきたと思って話しかけたんすよ』
「この指輪の精霊石なんだけど…」
『これは、精霊の卵っす。精霊に変化する前の何かの気持ちのかたまりと言うべきなんす。耳を当てて聞いてみるっす。もうじきかえりそうな感じすよ』
「へえ。面白そうね」
『気分を高めるには目も閉じてみるっす。貝殻から海の音を聞くみたいに』

ダラン兵:ある高名な学者が考えた、全自動猫型攻城兵器。捨てられていたが、まだ使えるらしい。悪を絶対許さないソルジャー、しびれ矢を放つスナイパー、熱の魔法を使うマジシャン、とにかく素早いニンジャ、巨大すぎて使いどころの分からないルークの五体組。

セントラ・ルーシア・デクスター:すでに戦死。先々代女王で、先代女王アリスの母親。セントラ島で育ち、先々々代国王のアレクサンダーに剣の腕と才色を見初められて結婚した。アレクサンダーは早々と病死してしまい、セントラが後継者として指名された。この時、反対する国民はほとんどいなかった。デクスターは剣さえ強ければ、身分や出自などは関係なく高い地位に就ける。実はセントラは海の向こうの巫女集団に連れられてやってきた赤子だった。アリスが魔術に長けるのは彼女の血に由来したことである。

十字の剣:デクスターの国宝である石造りの短剣。戦闘用ではない。代々の国王は『戴剣式』のときに一度握ることになっているが、剣の力のないアリスは差別され、それを許されなかった。

月の盾:月の紋が描かれたジニスター王家の国宝。十字の剣と同じ石からできている。ジニスター人はこれを神聖な物として決して触れようとしない。これと対をなすように作られたレプリカ『太陽の盾』が代々のジニスター国王の身を守るために使用される。


オーナー:kusa_hen

評価数:0


名前:日記
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:4
剣技:
 ・裏切書簡
 ・召喚剣<5/5/0/2/斬斬/ウォーターシップ・ダウンのうさぎたち>
 ・召喚剣<5/5/0/2/高斬/はてしない物語>
 ・召喚剣<10/0/0/3/速護熱衝絶/グリックの冒険>
 ・召喚剣<[50/0/1/2/連熟衡艶/徘ぬ清零右>
 ・召喚剣<10/0/0/3/速絶絶絶熱/刃の精霊石>
 ・召喚剣<5/0/0/4/命鏡魔鏡鏡/此の精霊石>
 ・召喚剣<5/0/0/3/鏡鏡鏡鏡鏡鏡/鏡の国のアリス>
 ・召喚剣<15/0/0/1/死回1回2回3回4回5/北守将軍と三人兄弟の医者>
 ・召喚剣<5/0/0/3/速熱護衝衝絶/糸の精霊石>

設定:
鳥居です。
くぐった先も同じなのでくぐりませんでした。
変えることが必要なのです。
蛹の中で形作るような、何かを。
卵は今日も動きませんでした。


オーナー:takatei

評価数:0


名前:黒羊の話
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:4
剣技:
 ・召喚剣<30/0/4/0/>
 ・召喚剣<5/0/0/3/鏡鏡鏡鏡鏡鏡/虚構の六度>
 ・召喚剣<5/0/0/4/魔魔魔魔魔>
 ・召喚剣<10/0/0/3/速熱護衝絶>
 ・裏切書簡
 ・召喚剣<20/0/0/3/熱絶絶/黒ねこサンゴロウ>
 ・召喚剣<20/0/0/2/速熱衝絶/侍女ダイナ>
 ・召喚剣<5/1/0/4/熱熱斬斬/ベン>

設定:
書いてますん。


オーナー:nitoro

評価数:0


名前:S
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:4
剣技:
 ・裏切書簡
 ・召喚剣<5/3/0/3/熱絶重/燃え上がれ俺の恋>
 ・召喚剣<5/1/0/3/速熱衝衝死/Cの微熱>
 ・召喚剣<5/0/0/4/速熱衝熱衝>
 ・召喚剣<10/0/4/2/護護/人間=うんこ>
 ・召喚剣<5/0/0/1/速死鏡鏡鏡鏡鏡鏡/マック・ポティエル>
 ・召喚剣<5/5/0/2/斬斬/イガバッチド>
 ・召喚剣<5/0/0/3/鏡鏡鏡鏡鏡鏡/クイックシルバ>
 ・召喚剣<35/0/3/0//岩窟人形維持二回目>
 ・召喚剣<15/0/0/2/護命命命回6/血の遺産>
 ・召喚剣<5/0/0/2/高斬/(奪剣ギールス)>

設定:
11.スリップノット

 魔法の粉には記憶消去の効用がある。ただし副作用として高熱を伴うこともある。
 ヘイルメリーは結婚詐欺の罪を犯し、赤い船に乗せられた。船上前に薬を打たれ、顔を覆面で隠された。その覆面を縄できつく固定されてロングコートを着せられた。
 囚人ナンバー015。彼女は自身が何者なのか外から知る手段がない。
 記憶のないままに殺し合いをさせられる。
「うう、うああ」
 ヘイルメリーはボイラー室で身を固める。配管の影に隠れながら震えている。
(思い出せない……。わたしは何なの? どうしてこんなところにいるの? わたしはいったい……)
 両手で顔に触れようとするが、そこにはやはり布がある。覆面を外せない。首にも手を掛けてみるが結び目が固くてほどけない。
「わわわわたしは。わたしはわたしはわたしわたしわたしたわたさわたしたわし」
 掻き毟る。指がもうボロボロだ。どれだけ爪を摩耗させても縄が切れることはない。
 何度やっても駄目だった。ヘイルメリーは失意に満ちてうなだれる。
「大丈……すか?」
「ちょっ……JuNちゃん! ボイラー爆発しちゃうよっ! あああぁぁ!」
 どどーん。
 船がくるっと360度回転した。重力感覚が麻痺してしまいそうになる。
「………………?」
「わー、びっくりしたわー」
 ヘイルメリーは覆面の覗き穴から二人の少女を確認する。盾を持った紫色の髪の少女と、ストシューを履いた小柄な少女。
「あ、あなたたちは」
 ヘイルメリーは女性が好きだった。相手が男であれば話しかけもしないだろう。記憶は消されていても嗜好は残っているようだ。
 安心したようにして、ヘイルメリーは微笑を浮かべる。しかしその表情も覆面によって外から見えない。
「…………、……………………?」
 JuNの唇の動きをヘイルメリーは目で追った。女はやはり味方だった。危害を加える意図はないと汲み取れた。ヘイルメリーは左耳が聞こえぬ。
 右側にいるストシューの少女、えぬえむが話しかけてくる。
「その覆面、苦しそうね。綱に引っ掻いた跡がある」
 えぬえむは槍の穂先でヘイルメリーの綱を切る。覆面がするりと剥けていく。
「わっ、美人!」
 金色の髪がロングコードの肩に掛かる。ヘイルメリーは前髪を掻き上げ、露わになった両頬へと手を添えた。
「ありがとうございます。これがわたし……」
 ヘイルメリーは記憶を戻した。魔法の粉V9のベータテストに失敗した。
 チョウジャはルルーザ(監視者)から報告を受けて、傭兵を手元に呼び寄せた。
 再度テストを行って、ヘイルメリーはまた記憶を失った。今度は思い出さなかった。共に行動をしていたJuNとえぬえむもその実験に巻き込まれた。


オーナー:かに

評価数:1
(kusa_hen)


名前:奪命の一撃
HP :0
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:4
剣技:
 ・召喚剣<5/0/0/2/高斬/(ハムの切れっ端)>
 ・裏切書簡
 ・召喚剣<5/5/0/2/高斬/()>
 ・召喚剣<50/0/0/0//ジュライラ>
 ・召喚剣<5/1/0/3/速熱衝衝絶>
 ・召喚剣<10/0/5/1/盾魔/マジックシールド>

設定:


オーナー:tosatsu

評価数:0


名前:^^1位死ね死ね団^^
HP :0
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:0
剣技:
 ・裏切書簡
 ・召喚剣<5/1/0/4/毒毒毒毒/フィーグムンド>
 ・召喚剣<5/5/0/2/重重/ダンガード>
 ・召喚剣<15/0/0/2/速熱護絶重/ライトゲイザー>
 ・召喚剣<5/5/0/2/重重/ダンガード>
 ・召喚剣<30/1/0/1/毒命/メロディメモリー>
 ・裏切書簡
 ・召喚剣<5/0/3/2/死鏡鏡護/錬剣術師まくろ=こすもす=りーん>
 ・召喚剣<5/0/0/4/速魔魔魔魔/(木の車輪)>
 ・召喚剣<5/1/0/4/衝衝衝衝/トラップくん2号>
 ・召喚剣<50/0/0/0//閉塞の五度>
 ・召喚剣<0/0/0/0//ぱんつを着用したイラストを描く事>
 ・召喚剣<0/0/0/0//シミーズを着用したイラストを描く事>
 ・召喚剣<0/0/0/0//ブルマを着用したイラストを描く事>
 ・召喚剣<0/0/0/0//メイド服を着用したイラストを描く事>
 ・召喚剣<0/0/0/0//Yシャツを着用したイラストを描く事>

設定:
とりあえず嫌がらせしておきます^^


オーナー:utsm4

評価数:0