現在の参加者は 19 人です。


名前:ダランベール
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:4
剣技:
 ・召喚剣<10/【wet/dry】/3/過速剣、熱溜剣、束縛剣、散熱剣、拒絶剣、絶縁剣/過程裁判所>
 ・召喚剣<10/0/0/3/ニュース速報:水戸市の製紙工場に勤める男性が、地震によって崩れてきた断熱材に挟まれて絶体絶命の大ピンチ!!/ゼリー体30%オフ>
 ・召喚剣<10/0/0/3/速絶絶絶熱>
 ・召喚剣<25/錐/1/2/護身術、反面鏡師/裁判院制度>
 ・召喚剣<5/0/0/2/魔【防御をも透過して128未満のHPを削りきり】魔【6ターンも待たず葬り去る!】魔【64未満なら4ターン目、16未満なら3ターン目にリーチする!!】魔【為し得ぬを為し遂げる理外の法!】魔【これが魔法の真髄!】魔【直面せよ!!】《宣告のノックは七日目の朝に》ッ!!/Maho=seven-shots>
 ・召喚剣<35/右目/3/左目/老婆心、灯籠篭り、逆鱗/不気味の山>

設定:


オーナー:mayo

評価数:0


名前:高瀬 刹那
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:3
剣技:
 ・召喚剣<5/5/0/2/高斬/高斬>
 ・召喚剣<5/0/0/4/速熱熱衝衝/速熱熱衝衝>
 ・召喚剣<10/0/0/3/速護熱衝絶/速護熱衝絶>
 ・召喚剣<5/0/0/3/速速魔魔魔魔/魔>
 ・召喚剣<5/0/0/3/鏡鏡鏡鏡鏡鏡/鏡>
 ・召喚剣<10/0/0/2/速命熱絶絶絶/絶>
 ・召喚剣<50/0/0/0//壁>

設定:


オーナー:theki

評価数:0


名前:星見の塔攻略ミニRPG
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:3
剣技:
 ・召喚剣<5/0/0/3/速熱鏡絶絶絶/ピンチ獣ツギホウグ>
 ・召喚剣<10/0/0/1/速速絶絶熱絶/ねこ☆ぱんち♪そぉど>
 ・召喚剣<10/0/0/3/速護熱絶衝/パルマスロウ・ヴロウグン>
 ・召喚剣<5/5/0/1/高毒衝/華麗なる盗賊の王ラ・ジャ・ナ・マ>
 ・召喚剣<5/3/0/3/高高魔/セレナ=ナイトフィールド>
 ・召喚剣<10/0/0/3/鏡魔速熱絶/キルシェ>
 ・召喚剣<30/0/0/1/鏡回3命/暗闇の王ザルムート>

設定:
光と闇の交錯する2面性のフロア。
ここでは、上下どちらの扉から出るかによってマップが変化する。
上から出れば北西と南東を結ぶ対角線を線対称に、右上のマップが左下にコピーされ、街の昼の世界が現われる。
下から出ればその逆、下半分のコピーされた夜の世界だ。

E 4 N 4:
 車輪の女王ヘリステラ。
 扉によってコピーされたマップを元に戻してくれる。
 後で四紀獣の杖を入手する際にも戻ってくるが、エスキラール討伐に力を貸してくれているわけではない。
 この迷宮自体がエスキラールが過去へ向かう際に辿った道筋であり、その際にエスキラールに杖を渡したのも彼女であるのだ。
E 2 N 3:
 『鴉の羽』を持っていないと開かない扉。
 ここから時計回りにそれぞれ、『猫の瞳』『兎の脚』『竜のヒゲ』を要求される。
 この扉の属性は反転先でも保存される。
E 6 N 0:
 お尋ね者の張り紙。救世主の名を騙って国王より預かった味方の兵士一隊を皆殺しにし、金品を奪って逃げたとしてラ・ジャ・ナ・マが指名手配されている。
E 1 N10:
 商人キルシェ。そこそこのアイテムを売っており、交渉次第では値引きも可能。B1Fのキルシェとは特に関連がないようだ。
 夜は店じまいしている。
E 3 N15:
 昼にのみ入れる。
 イクソバクノーの悪魔と戦った八剣士の1人、シニストラがいるが、B6Fの妖精の娘やエスキラールとの面識はない。
 おそらくイクソバクノーの悪魔との戦いは歴史を通じて何度も行われており、『八剣伝』はそれらを元にした創作なのであろう。
E 7 N15:
 居酒屋がりよんて。酒場だけあって、さすがに昼夜を問わず開いている。情報はヨタ話がほとんどだ。
E 0 N19:
 重戦士グラスゴーとの誇りをかけた一騎打ち。
 勝利するとなぜか『聖女の盾』を得られる。大事なものであるらしいのだが、説明を聞いてもなぜくれるのかよくわからない。
 昼にのみ来れる。
E11 N13:
 廃屋のようだが、昼には娘が1人きりでいる。エクセター公の娘とだけ名乗るが、貴族の娘には到底見えない。
 夜には廃棄された拷問器具が置かれている。
E17 N10:
 昼に来ると信仰篤い敬虔なアルセスの信者だが、夜には幼い娘に何十本もの命の剣を刺す拷問を行っている。
 戦闘によって救い出してもすぐに復活して同じサイクルを繰り返し、時間的に自閉しているようだ。
E19 N13:
 情報屋。ゴールドと引き換えに、カテドラルの鍵の情報。
 夜にのみ来れる。
E17 N 2:
 懺悔室。シンシアというシスターが悩みを聞いているが、夜に訪れるとdecapodのような魔物との戦闘になってしまう。
 この戦闘を行うと、もはや昼にも登場しない。
E13 N 2:
 宝物庫の鍵。昼にのみ入れる。
E11 N 7:
 宝物庫。情報屋に教えられたとおり、鍵を差し込んで右に3回、左に2回、右に7回だ。
 夜にのみ入れる。
E11 N 8:
 ねこ☆ぱんち♪そぉど。なぜこのようなものが大聖堂の宝物庫にあるのか……
 数多くの補助魔法を併用し、あっというまに戦力を増強してくる。攻撃回数も多い。
 倒すと『猫の瞳』を入手。
E13 N17:
 地下8階への階段。『猫の瞳』を所持していないとこの場所には入れない。
E 9 N11:
 キュトスの魔女ノエレッテ。
 意味不明な会話を続け、果てはこちらのステータス画面まで表示をおかしくして消える。
E 8 N 9:
 マロゾロンドの猟犬との戦闘。
 上記E10 N11とここは昼にも夜にもやってくることができない。
 一度B8Fに降りてから上ってくることによって、時の車輪を回さず本来の姿のマップの中を動けるようになる。
 これといって特別なアイテムが手に入るわけでもなく、純粋なオマケの隠しキャラである。
 なお、相当手強いので覚悟の上で臨むこと。


オーナー:niv

評価数:3
(utsm4)(utsm4)(suika)


名前:行科 宮 【現実より】
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:4
剣技:
 ・召喚剣<0/5/0/3/高高/秒速>
 ・召喚剣<10/0/0/3/速熱護衝絶/X軸>
 ・召喚剣<10/0/0/3/速熱熱衝絶/Y軸>
 ・召喚剣<25/0/0/2/斬護護/Z軸>
 ・召喚剣<5/0/0/3/鏡鏡鏡鏡鏡鏡/パラレル・ダイナミック>
 ・召喚剣<40/0/0/1/死/現実とは>

設定:
(ああ、バイク弁償させられるんかなぁ、困った。)
耳は足音を察知すべく研ぎ澄まされていたが、相変わらず心は別のところにあった。
この街は家には誰もいない。どこの家にも誰も居ない。
俺がピザを届ける先じゃなくてよかった、不在は面倒だから、と行科はひとりごちる。


足音が近づく。
出来得る限り音を殺して深呼吸。


-----------------------------

「え……」八は思わず目を疑う。
「……?」
八の手が背中から離れるのを感じ、てまりも漸く顔を上げて、小さく叫び声を上げてまた顔を伏せた。
眩しい!?闇に慣れきったてまりの視神経が悲鳴を上げた。
「え、昼?朝?なにこれ、目がー目が〜……」
両手で顔を覆いうろうろする八を放っておいてゆっくりと目を慣らし、顔と瞼を上げるてまり。
朝だ……一瞬で、世界が朝になってしまった。


朝になったからってなんだというのだ。てまりは動く気になれなかった。
疲れた、ほんとうに……

「ねぇ、あなたたち。」背後から、声が。
てまりが体を大きく震わせて慄き、八が声の方に超スピードで振り向く。
その勢いにややたじろぎつつも、確かにこっちに手を振る姿があった。
ああ、声が!!人が、やっと生きてる人に出会えた!!行き詰まったてまりの心にも光が射す。

栗毛のセミロングヘアーにミニスカートにマフラー、黒タイツ、ローファー……女子高生である。
あついあついと呻きつつマフラーを外しながら、陽光を背に此方に歩いてくる。
右手にはびしょぬれの傘があった。

「うげっ、死体だ。うわー、この辺にも出たのか……危なかった。」少女は足元の塊に驚き飛び退く。
「うわぁーーーん!!」「うわ、ちょっと!」
飛び退いたところにジャストタイミングで涙目のてまりが速度と質量を伴って突進する!
「げぶっ」バランスを崩した少女はてまりを支えるように尻餅をついた。



泣きながらしがみつくてまりを何とか制し、お互いは軽い自己紹介を終える。
と言っても少女は名前以外の一切を明かさなかった。
自分を「ボーティーズ」と呼んで欲しいと言う事以外は全てひ・み・つとはぐらかすのだ。
二人はまず現在地について激しく質問をぶつけた。
ここは何処なのか、何処に行けば何処に着くのか。


「ん?ここは何処にでも行けるんだけど。」
「だから、そうじゃなくってぇ!!」
てまりの感情がオーバーフローしている。八は後ろからぎゅっと抱きしめててまりを静止させ、話の続きを促した。
「どこへでも行けるのよ、本当に。あなた達そのためにここに居るんじゃないの?……ああ、そうか、君達は巻き込まれ型なのか……。」
ふんふんと一人頷くボーティーズ。八はなんとなく何かを考えているようで、てまりの方は全身から?マークを溢れさせんばかりの困惑っぷりだ。その二人を意に介さずボーティーズは語り出す。
「……まぁ、とにかく、ここは何処へでも行く事ができる。全ての可能性へ辿り着ける。」
ここは第なんとか階層全てと繋がる空間で、云わば自分はその空間を自由に行き来できるうんたらかんたらで、望むところ全てへうんたらかんたら、君達は多分誰かの転移に巻き込まれたんだろうとか、つまり君達も何処へでも行けるとかなんとか。てまり達には理解し難い説明を等々と続け、もちろん自分の肉体は変わらないから、あんまり無茶なとこ行っても死ぬだけだけどね、と最後に付け加えた。
てまりと八は気が抜けたようにぽかんと口を開けて聞いている。サイコかこの子は。

二人の視線をあえて見なかったことにしてボーティーズは続けた。
「戻れないって……本当に、君達はそこへ、帰りたいのかい?」ひひ、と白い歯を見せて笑う少女。
「そうです!!だから、ずっと歩いてたのに!!」
てまりが激昂するのを横目に、八だけはなぜか得心が行ったように手を打った。
訝しげに八を見遣ったてまりを尻目に、ボーティーズが立ち上がってスカートの埃を払う。


「じゃ、私はもう行くけど最後に一つ注意しておくよ。」

「時々、私のような人間を殺しに来る奴がいるんだ。」
ちらりと隅っこの死体を見遣る。「馬鹿みたい、お前らをどうこうしようってワケじゃないのに……。」
ボーティーズの表情は、怒りや哀れみというより、道路に落ちてる軍手を見ているといった感じだった。
わけがわからないし興味もないといった面持ちである。
「君達も気をつけるといい。凄い勢いで向かってくる奴が居たらそりゃ敵だ。中には人を殺したいが為に留まってる奴もいるしね。」
その言葉に不安げに怯えるてまりの頭をボーティーズがぽんぽんと撫でて微笑む。
「ま、君達なら大丈夫。」
わしゃわしゃとてまりの髪をくしゃくしゃにして、てまり達に背を向けて歩き出す。


「また会えたらいいね。」
一度此方を振り返ってふふ、と微笑む。
八だけが能天気にボーティーズに向かって手を振っていた。


-----------------------------
登場人物:ボーティーズ
世界の階層を渡り歩くことのできる少女。名前は偽名という事以外は一般的な女子高生。
今まで居た階層に飽きたので別の階層へ行く途中にてまりたちと出会う。


オーナー:elec.

評価数:1
(utsm4)


名前:桐来 八【Dead_or_Undead】
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:4
剣技:
 ・召喚剣<0/3/0/4/高高高/三点リーダ>
 ・召喚剣<5/0/0/3/速護熱衝絶絶/地の文>
 ・召喚剣<30/0/0/2/盾盾/栞>
 ・召喚剣<0/4/0/3/高高高/インデント>
 ・召喚剣<5/1/0/4/熱熱斬斬/行間>
 ・召喚剣<50/0/0/0//物語の端>

設定:
 この桐来八という人物に対しての疑問は、多い。
 頑なに肌を見せないこと。コンプレックス? ずっと病院にいるのに、一度も何も食べていないこと。飲んでもいないこと。トイレにも行かないこと。というか、なんでずーっとここにいられるんだろう。ケータイを持っていないこと。どこに住んでいるかも分からない。
 でも、私は尋ねない。踏み込まない。
 まばたきをしないこと。息をしないこと。ふとしたきっかけで素肌に触れたとき、体温がなかったこと。どことなく、生気が感じられないこと。
 尋ねない。私は知らないでいい。
 目の前で、表情豊かに振る舞う彼女の素振りは、それを隠そうとしているのが分かった。自分が、他人に見せるのと同じ素振りだったから。きっとそれを突けば、容易に、何かが、例えばこの不思議な友達関係が崩れてしまうのは、分かっていた。分からないことがたくさんあっても、それだけ分かっていれば、少なくとも続けられた。
「でね、そしたらオジさんの後頭部めがけてね――」
「なにそれ超ウケるw」
 それに私は、八のお陰で、救われていた。一人で天井を見上げているよりは、よっぽどマシな入院生活だったろう。今の私には、どうしても考えてしまうことがあった。目を閉じて、眠りに落ちるまでの2時間。トイレで座っている間。渦巻く味噌汁を眺めている間。
 八がいる間も、それを忘れた訳じゃない。ふとした瞬間にそれを強く認識して、言葉が途切れてしまうこともある。でも、八の、そんな私を見る目がどうしようもないくらいに優しいから。泣き出してしまいそうなほどに。
 私も八も、お互いのことは何一つ、本当に何一つ知らないのに、その憂鬱の底では、どこか、共通しているものがあった。それは、一方的な勘違いかもしれない。きっとそうなのだろう。それでも、私は八を必要としていて、そして八もまた、私を、必要としていてくれるのだ。
 私は、今日、退院する。
 ずっと頭で考えていた続きを。うんざりするほど、不気味に揺れ続けているような日常を、私は再開する。数日ほど前までにはそんな勇気なんてなかったけれど、きっと私は頑張れる。八だって上手くやっているんだから。もしダメだったとしても、私はここに戻ってこれる。ダメじゃなくても会いにくるけどね。
「てまりさん、検査の時間です」
「あ、はい。……それじゃ、八、またね」
 小さく手を振ると、八は満面の笑みでそれを返す。「うん、またね」

 そして私は――
「ただいま」
 家に、戻ってきた。


オーナー:clown

評価数:0


名前:白紙じゃない
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:3
剣技:
 ・召喚剣<15/0/0/3/護熱鏡斬>
 ・召喚剣<5/0/0/4/鏡魔魔魔鏡>
 ・召喚剣<5/0/5/1/鏡鏡死>
 ・召喚剣<5/0/0/4/魔魔魔鏡鏡>
 ・召喚剣<5/0/0/4/速魔魔魔魔>
 ・召喚剣<10/1/0/4/斬斬斬>
 ・召喚剣<5/0/0/5/鏡魔魔魔>

設定:

それは狂気が隣合わせに同居する世界


オーナー:悪鏡

評価数:1
(utsm4)


名前:none
HP :0
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:5
剣技:
 ・召喚剣<5/0/0/3/速熱熱命絶絶/ウォークライ>
 ・召喚剣<5/0/0/4/速熱護衝衝/スタンピード>
 ・召喚剣<5/0/0/4/命鏡鏡鏡鏡/アブソーブ>
 ・召喚剣<10/0/2/2/鏡鏡護護/ガッツ>
 ・召喚剣<0/3/0/5/高高/ディスヘブンズドア>
 ・召喚剣<5/0/0/1/速衝鏡鏡鏡鏡鏡死/リインフォース>

設定:
none


オーナー:supply

評価数:2
(Madness)(takatei)


わんぴ…髪梳き… (Madness)(03/14 09時55分26秒)

全勝とか凄すぎる (takatei)(03/14 14時22分40秒)

名前:-
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:3
剣技:
 ・召喚剣<5/0/0/2/速衝衝鏡鏡死死/少女の顔をした芋虫>
 ・召喚剣<5/0/0/3/魔熱魔絶魔絶/意思を持つ象形文字>
 ・召喚剣<20/0/0/3/盾熱重/絵画の兵隊>
 ・召喚剣<5/0/0/4/速魔魔魔魔/墨汁の大河>
 ・召喚剣<20/0/0/2/速熱衝絶/片目を仮面に囚われた王妃>
 ・召喚剣<20/0/0/2/命命命命/砂色の髪>
 ・召喚剣<35/0/3/0/涙を流す財布/涙を流す財布>

設定:
-


オーナー:suika

評価数:0


名前:とある日誌
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:3
剣技:
 ・召喚剣<5/5/0/2/斬斬/ナイフ>
 ・召喚剣<5/0/0/4/速魔魔魔魔/宝石>
 ・召喚剣<50/0/0/0//古い地図>
 ・召喚剣<10/0/0/4/護熱斬斬/木の棒>
 ・召喚剣<5/0/0/3/魔鏡魔鏡魔鏡/東への歩み>
 ・召喚剣<50/0/0/0//日誌>
 ・召喚剣<5/0/0/5/鏡鏡鏡鏡/手鏡>

設定:
○月△日

私の家の前で行き倒れている少年を発見した。
ずいぶんと体力を消耗しているようだ。
見捨てるというのもあまりに残酷なので、
とりあえずベッドに寝かしておいた。
起きたらすぐに飯をねだるに違いない。用意せねば。

少年には魔法がかけられていた。
体力増幅魔法。寝かしているだけでも十分と判断したのはこのおかげだ。
もう一つは伝言魔法。何処かの集落の長が刻みつけた物だろう。
伝言を解読する。次のようなことを言っていた。

「この少年がたどり着いた集落の長へ
 この少年は私の友人によって<思考規範>を突破して、村を出た。
 どうか世話をしてやってくれないだろうか。
 この子の名前は、カルロだ。」


オーナー:GeoK

評価数:0


名前:あなたはまどう
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:3
剣技:
 ・召喚剣<10/0/0/4/熱熱斬斬/ほのお>
 ・召喚剣<15/0/0/2/速熱衝重盾/いなずま>
 ・召喚剣<20/0/2/2/護護/ひめみこ>
 ・召喚剣<10/0/0/4/斬斬斬斬/けだまけんし>
 ・召喚剣<5/0/0/4/命命命命鏡/きがかり>
 ・召喚剣<35/0/0/1/死盾/てんち>
 ・召喚剣<5/0/0/4/鏡鏡鏡鏡鏡/むらさきみこ>

設定:
むらさきみこ の、しょうかんした けんし。
それはきょだいな け のかたまりだった。
もそもそと、せんじょうをかけまわる。

ああ、ひめみこさまと、ゆうかんなけんしさま。
わたしのちからは、まだまだみじゅく。
よって、ふかんぜんなかたちでしか
けんしをよびだせないのです。
なんと、はずかしい!


オーナー:kusa_hen

評価数:1
(elec.)


名前:漆口ふたえの個人的な体験
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:3
剣技:
 ・召喚剣<10/0/0/4/熱熱絶絶/トウソウガンボウ>
 ・召喚剣<0/6/0/2/高高/ハンドウケイセイ>
 ・召喚剣<20/0/1/2/死盾護/タイコウ>
 ・召喚剣<5/0/0/4/熱絶衝衝熱/ドウイツシ>
 ・召喚剣<5/0/0/2/魔魔魔魔魔魔魔/オキカエ>
 ・召喚剣<25/0/0/2/死回4斬/トウカイ>
 ・召喚剣<5/0/0/3/鏡鏡鏡鏡鏡鏡/ジコトウエイ>

設定:
7.
「お母さん、おかわりもらうよ」
「どうぞ」
 テストがあった日の夜。私は自分の家の居間で、両親と一緒に夕食を食べていた。
 厄介なタスクを片付けた後はご飯も美味しい。九島さんの前であんな風に泣いたのが本当に私だったのか、と思える。
「お、ふたえ、今日はよく食べるな」
 父が声をかけてきた。
「テストを終わらせてきたから。明日から土日で休みだし」
「そうかそうか、それはお疲れ様だな。父さんは明日も仕事だよ」
「……そう。大変だね」
「いやいや、母さんとふたえの為だから平気だぞ」
 父親の言葉を、部活を辞め、勉強もろくにしていない私への当てつけなのか、と反射的に思ってしまう。もちろん、実際にはそんな意図はないだろう。しかし私は、どうも両親の言葉に反感を持ってしまうことが多い。私は反抗期、というやつなのだろうか。しかし小学校高学年の頃からこうなのだ、反抗期にしては長すぎる気がする。
 両親は尊敬に値する、と思っている。人間なのだから欠点はある。しかしそれ以上にいい所を私は知っている。その筆頭が、私みたいなろくでもない娘を育ててきたことだ。それには感謝しないといけない。それは分かっている。分かっているのだが。
「まったくよく食うな。ほらまた食うぞどんどん食うぞ」
(フコーうるさい)
 両親と、と言ったが、正確にはフコーもいる。食べ物を手に取れないフコーは、暇そうにその辺りを飛び回っては私に対して話しかけていた。食卓の上を歩かれたりすると、私以外の物には触れないと分かっていても、ハラハラさせられる。
 テストに関しては、あの後もフコーが活躍してくれた。私が思い出せない知識や解法を次々にアドバイズしてくれる。フコーは思考よりは暗記系が得意らしい。実力テストは、昨年度までに習ったことの復習的な問題が多いので、フコーの力が存分に発揮された。
(土日は何をしようかなあ。フコーは何がいい?)
「何で俺に聞く。大切な友達の九島とでも遊べよ」
(だって今日はフコーにお世話になったから。九島さんは……うーん……)
 今日の昼休み、いつものように九島さんが来ないので、九島さんのクラスをのぞきにいってみた。しかし九島さんはいなかった。あの九島さんがテストの日に体調を崩すような自己管理の失敗はしないだろうから、何か用事があったのだろう。だから今日は、九島さんと会っていない。
(……なんか、あの醜態を見せた後に、学校で会うワンクッションも置かずに一日遊ぶのって、ちょっと恥かしくてさあ)
「せっかく俺の助けで仲を戻せたのに、何で距離を置こうとするんだよ。馬鹿かお前」
(フコーって口悪いよねぇ。いいの、これは仲が悪くなったせいで距離を置くんじゃなくて、急に仲がよくなったための冷却期間なんだから)
「そうかいそうかい。後悔するなよ」
(するもんか)
 ふん、と鼻を鳴らしてフコーを笑ってやる。
(そうだ、明日はカラオケに行こう)
「カラオケ? 一人でか? うっげぇ、寂しい」
(フコーもいるじゃない)
「何でこういう時だけ頭数に入れるんだ」
(久しぶりだなあ、カラオケ)
「聞けよ」
 ふと気付くと、母からの視線が向けられていた。
「ん? 何?」
「いえ、何でもないんだけど。最近元気なかったみたいだから、食欲が戻ってよかったなって思って」
「…………」
 これが親というものだろうか。姫宮たちに嫌がらせを受けていることは一切言ったことがない。こんなくだらないことで心配をかけたくなかったし、両親は私を愛するがゆえに大きく騒ぎたてそうで、それが恥ずかしかったからだ。塞いだ様子も見せなかったつもりだ。だがそれでも、何かあったと勘付かれていたらしい。気にかけてもらえてるということなのだから、嬉しく思うべきなはずだ。でもしかし何だか照れ臭いような、息苦しいような気がして、
「……それは、どうも」
 そんな、およそ親子らしくない、曖昧な言葉を返すばかりだった。
「お、お前の娘、今照れたぞ」
 フコーが母に向かって話しかけた。
(やめてよフコー)
 フコーの言葉は母には聞こえないと分かっているが、何かの拍子に伝わってしまうのではないかという気がして落ちつかない。
 心配されても感謝の言葉すら言えない娘ですまない、と思いながら、私はもう一口ご飯を口に運んだ。


オーナー:takatei

評価数:1
(suika)


名前:ある男の昔話
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:5
剣技:
 ・召喚剣<5/0/0/4/速衝熱熱衝/大太刀>
 ・召喚剣<5/0/0/3/鏡鏡鏡鏡鏡鏡/歪曲>
 ・召喚剣<15/0/0/2/速熱熱重重/轢殺斧>
 ・召喚剣<5/5/0/2/高高/神速剣>
 ・召喚剣<20/0/2/2/護護/鉄壁>

設定:

話者交代していいよな。そのあとについてはもっと詳しいやつがいるだろ?

――

師匠ねぇ。弟子にしてもらった…というか半ば勝手に掻っ攫われたといっても言いすぎじゃないが…。
最初は基礎的な体力訓練からだったな…。走りこみ。とにかく走った。
あるとき剣の師匠なんだから剣持たせろといったら鉛で出来た剣を渡してきたな。
もう鈍器同然だったなあれは。
で、「持たせたぞ。持ったからには走ってる間落とすなよ」と。
自分が文句をつけたことを悔いるのに十分な疲労だったな。

師匠は週に一度ほど売り出しに行くんだが、そのときはいつもの訓練がない代わりに目に見える結果が残る訓練をするんだよ。
大木を十本切り倒して薪にするだの、岩を一刀両断するだの、そういったやつだ。
サボったら次の日から訓練のノルマ1.2倍だ。やるしかない。


オーナー:nm43291

評価数:3
(utsm4)(utsm4)(Madness)


名前:プレイヤー■:内田庵
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:4
剣技:
 ・召喚剣<5/0/0/3/速熱熱絶絶熱/狐火・閻魔>
 ・召喚剣<5/0/0/3/速死死斬斬斬/魔王式・死蝕>
 ・召喚剣<5/0/0/2/速魔衝衝熱絶熱/絶対適応>
 ・召喚剣<15/0/0/3/速護盾盾/魔王式・防護>
 ・召喚剣<5/0/0/4/鏡鏡鏡鏡鏡/準主人公補正(真)>
 ・召喚剣<50/0/0/0/ /はったり>

設定:
「プレイヤーリストに該当なし、だと……一般人ごときがなぜ位相差空間に介入できる……?」
「プレイヤー、ねえ。お遊び気分でこんなことやってるなんて、本当にどうかしてるな」
 ぼくは小さく肩を竦める。
「まあいい……一般人。テメエが何をしたか知らねえが、このN刀流のシヲンが相手だったのが運の尽きだな。無様に死ね」
「あー、さっきから噛ませ犬フラグの連発ご苦労さん。腕ずくでってんならこっちも願ったりだな」
 意識を向けると、ぼくの両手に馴染みの武器が現出する。
 魔王の斧。元勇者の剣。
「ぼくは魔王、内田庵だ」
「聞いてねえよ、そんなこたァ!」
 刃と刃がぶつかり合う音は響かない。
 魔王の斧は、音を発することなく、そいつの剣を二本とも砕く。
 シヲンと名乗った男は小さく顔をしかめると、後ろへ飛び退る。
「バカな!?  ……とか言って欲しかったか?」
 男は剣を折られてなお、不敵な笑みを浮かべる。
「テメエには特別に、俺がN刀流と呼ばれる理由を、教えてやらァ!」
 言い終わるか終わらぬかのうちに、男は駆け出している。
 その瞬間、男の手には刀が握られている。
 先ほどと同じように、砕く――
 しかし男は止まらない。そして、斧の攻撃範囲の内側に届いた腕には、さらに新しい刀が握られている。
 横薙ぎの斬撃をギリギリで躱す。頬を刃が掠める。
 後ろに跳んで距離を取るも、男の追撃はない。
「そーやって、刀を使い捨てるからN刀流っつーのか?」
「刀が砕けるほどの必殺の一撃を、相手を殺すまで打ち続ける。テメェが死ぬまでに何本刀を使うかは俺の気分次第。故にN刀流――」
 男は唇の端を上げる。
「その鈍重極まる斧で、俺には勝てんよ! 絶対的な力の差に加え、相性まで悪い! たかが一般人が、魔法道具を持ったからって調子に乗りやがって! ははは! 死ね! はははははははは!」
「ふっ、はは。」
 男が笑うのにつられて、ぼくも笑う。
「何がおかしい!」
「いやあ……アンタ、だれと戦ってたんだっけなー、と思ってさ」
 その言葉に後ろを振り返る男。
 視線の先には巨大な火球があった。

「狐火・閻魔!」


*プレイヤー17:N刀流シヲンが死亡しました。決闘を終了します。
*プレイヤー2:カガリビの死亡フラグが回避されました。


オーナー:piyo

評価数:0


名前:ごめんよ
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:3
剣技:
 ・召喚剣<15/0/0/2/速熱衝衝重/んだ>
 ・召喚剣<20/0/0/2/速熱衝衝/し>
 ・召喚剣<0/5/0/3/高高/聞こえ>
 ・召喚剣<5/4/0/3/高高/ない>
 ・召喚剣<15/0/0/2/速熱衝衝重/んだ>
 ・召喚剣<20/0/0/3/鏡鏡鏡/お話>

設定:
その時声が聞こえたのです
汝音速を欲せと

聞こえたんだってば!


「OPに2回も使ってどうするんだい?」


…それではお話を始めましょう

そこには誰も居ない。居ないのだから何も起きようも無い 終わり

あるところに女の子と男の子がいなくて、末永くしあわせに暮らしませんでした めでたしめでたし


オーナー:nukosuki

評価数:0


名前:パディア
HP :0
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:4
剣技:
 ・召喚剣<5/1/0/4/衝衝衝衝/騎士の剣>
 ・召喚剣<15/0/0/2/鏡鏡鏡死死/死神のラクガキ>
 ・召喚剣<5/0/0/3/命命命命命命/心臓のラクガキ>
 ・召喚剣<20/0/0/2/回7命護護/騎士のラクガキ>

設定:
剣師を夢見ていた少年が描いた絵。


彼が今どうなったのかは誰も知らない。
望みどおり剣師になったかもしれないし、全く別の道を歩んだかもしれない。
もしかしたら今はもうこの世に居ないかもしれない。

絶望も挫折も知らない子供の描いた夢は、それ故に何より強く、脆い。

『現実を見ろ』と夢を否定する大人達は、本当は自分達が現実から逃げているのかもしれない。
不足している努力や才能、それを補う為のコストやリスク、勇気。
そういった物を自分が持ち合わせていないという現実。

だから、それは恐怖。
夢を認めてしまえば、夢を叶えた者に直面すれば露呈されてしまう。
自分の弱さを。いかに劣っているかを。


オーナー:blue

評価数:0


名前:起−1
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:2
剣技:
 ・召喚剣<0/6/0/2/高高/爪>
 ・召喚剣<35/0/0/1/命命/甲>
 ・召喚剣<10/0/0/3/速熱熱絶絶/節>
 ・召喚剣<10/0/2/2/速熱衝重/掌>
 ・召喚剣<5/0/0/5/魔魔魔魔/拳>
 ・召喚剣<20/0/0/2/速盾斬死/指先>

設定:
眼前の重大事を前に引き伸ばされた知覚は衝撃が胴を中心に生じていることとそれが断続的であることを思考の片隅に捉え
同時に自身を貫通したそれが彼女を貫いていることを認識した

情報の処理は彼女の状態と脅威の分析を最優先に行われたが
彼女が1ターン目を待たずに死を迎えるであろうこと
脅威が非剣性のものであること
オーロラメモリーのあらゆる既存イデアを組み合わせても彼女の死の確定を回避し得ないこと
この三つを理解しただけであった


オーナー:Madness

評価数:0


名前:静原てまり 【ぶらり湯けむり夢きぶん】
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:3
剣技:
 ・召喚剣<20/0/0/2/命命鏡鏡/水色のパーカー>
 ・召喚剣<25/0/0/2/死死命/ピンクのミトン>
 ・召喚剣<10/5/0/1/高毒/お気に入りのリストバンド>
 ・召喚剣<10/0/0/3/速速熱衝衝/泥のついたスニーカー>
 ・召喚剣<15/1/2/2/熱斬/丈夫な手提げ(民族調の刺繍入り)>
 ・召喚剣<10/0/0/4/熱熱衝衝/宮のマチェット(2.0kg)>
 ・召喚剣<20/0/1/1/死護/宮のマチェット(1t)>

設定:
http://www.geocities.jp/dairanto_tcg/burari7.html


オーナー:samantha

評価数:0


名前:Meg.
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:3
剣技:
 ・召喚剣<5/3/0/3/死死死/無考オランダ>
 ・召喚剣<5/5/0/2/高高/コウ>
 ・召喚剣<40/0/0/1/死/るーしえ君>
 ・召喚剣<5/0/0/4/速衝熱衝熱/紫電>
 ・召喚剣<5/0/0/3/速護護衝衝死/デスエリーナ>
 ・召喚剣<15/0/1/2/速熱衝絶/徘徊するライカ>
 ・召喚剣<50/0/0/0/泡泡泡泡泡泡泡泡泡泡/バブリアディエース>

設定:


オーナー:友人K

評価数:0


名前:堕胎子
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:1
剣技:
 ・召喚剣1<5/0/0/4/召召召召鏡/堕胎子5>
 ・召喚剣1<5/0/5/1/召召鏡/堕胎子1>
 ・召喚剣1<5/0/5/1/召召鏡/堕胎子2>
 ・召喚剣1<5/0/5/1/召召鏡/堕胎子3>
 ・召喚剣1<5/0/0/4/召召召召鏡/堕胎子4>
 ・召喚剣6<5/0/0/4/召召召召鏡/堕胎子6>

設定:
何故だ! 何故ビルドできぬのだ!


オーナー:utsm4

評価数:0