現在の参加者は 13 人です。


名前:適当伯シャロロム
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:5
剣技:
 ・召喚剣<10/0/0/2/速熱絶絶絶速/兵士ソルダス>
 ・召喚剣<5/0/1/3/速熱熱衝絶>
 ・召喚剣<20/0/0/2/速熱絶絶/ダランベール>
 ・召喚剣<5/0/0/3/速護熱速衝衝/貴公子アンヌ>
 ・召喚剣<5/0/0/3/鏡鏡鏡鏡鏡鏡/血の愛>
 ・召喚剣<40/0/0/1/死/デカセクシス>
 ・召喚剣<5/5/0/2/高斬/チャイルド・チルドレン>
 ・召喚剣<5/5/0/2/毒毒>
 ・裏切書簡

設定:
「おお、ウツセミ。しばらく見なかったな」
「あ、はぁ、まあ。あんまり怒ってなさそうなので適当に話を合わせることにいたしましたぞ〜! それで、こちらの方が学者の……」
「数学と哲学・物理学を研究しています」
 ダランベールが一礼する。
「と、いうことは超能力については……」
「まったくの素人ですね」
 狂笑の兆候を見せたウツセミに適当伯が釘を刺す。
「そう笑ったものでもないぞ、ウツセミよ。専門が違うとはいえ学者には違いないのだ。中華の料理人は中華が専門ではあろうが、我々よりは和洋の料理も上手にやってのけるに違いない」
「なるほど、何か名案が……そう言うウツセミの顔は既に破滅を予期した狂気の笑いの影を覗かせているのであったが……」
 ウツセミの狂言動を二人とも気にしなかった。適当伯は適当であったし、ダランベールはこいつらはみんな適当なのだろうと諦めていたからだ。
「超能力もビジネスも、まず人があってこそです」
 なぜかビジネスに話を広げるダランベール。弱冠26歳にして学者としての名声を持つ彼であるが、高校時代の動機などからはやっかみから「社会を知らない」と揶揄されがちである。これは揶揄した本人の見えないところで行う復讐行為、自分は俗世の事情にも詳しいのだという見栄張りである。
「なるほど」
 納得するシャロロム。顔を引きつらせたままのウツセミ。
「そこで、超能力の元となっている少年団に大砲を打ち込んでみるのはどうでしょう……」
「うむ、『戦争は大砲に始まり大砲の弾とともに尽きる』というわけだな……」
 ウツセミの哄笑がけたたましく響く中、傍仕えの名言官タクストゥスがシャロロムの発言をさっそく書き付けた。名言官はウツセミの留守の間に新設された役職で、シャロロムの名言を記録し保存するのが役割である。スタラ将軍がとらわれてシャロロムが思わず「今宵満月引き抜きラーメン」ともらすと、翌日には城下有数のラーメン屋である骨麺亭より「引き抜きラーメン」(満月を表したものか、生卵が乗せられている)が売りに出された。これは適当伯領の経済に与える影響が大きい、と宰相補佐ダウィッドより進言されたのだ。
 貴公子アンヌはこのやり取りを遠くに聞きながら、鎧を身に着けていた。弱冠12歳の京子と結婚するのではと噂されたシャロロムの息子、領内に並ぶもののない良識家にしてロリコンである。彼は29歳であった。


オーナー:niv

評価数:1
(suika)


ついに脳内ナレーションが口から。 (suika)(05/28 00時57分00秒)

名前:本能の愛について 後編
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:5
剣技:
 ・召喚剣<5/0/0/3/速護熱衝絶絶/灰の愛>
 ・召喚剣<5/0/0/4/速護熱衝衝/石英の愛(メガネ)>
 ・召喚剣<5/5/0/2/高斬/シャルロット・セクサロイドの場合>
 ・召喚剣<5/3/0/3/衝衝衝/ミスポルム>
 ・召喚剣<0/3/0/5/高高/スタラ将軍>
 ・召喚剣<5/0/0/3/魔魔魔鏡鏡魔/本能の愛>
 ・召喚剣<20/0/0/3/鏡鏡鏡/銀械ワグマゥギズ>
 ・召喚剣<20/0/3/1/死護/ぱんつ>
 ・裏切書簡

設定:
生きている木や草は燃えにくくて、乾いた死んだ木や草はよく燃える。
そんな当たり前のことを理解し始めた頃、私は独りだった。

そのことを寂しいと思ったことは無い、彼はこのために私を作ったのだから。
きっと私がこの場所で存在するのも意味があるのかもしれない。
そう考えたのでとりあえずここで生活をしていた。

暇なのでトマトを作って食べたり、タンポポを集めたり。キレイな花を育てたりもした。
お気に入りの花を結晶にした事もあった。
この結晶を作る力は使うと、胸がドキドキして、それで、気持ちよくて、少し疲れる。
彼が私をそう作ったからなのだろう。
だから私の生きる意味は、この場所で魔石を作り続けることなんだと。

本当は花や虫や小さな動物じゃなくて……多分、人間の魔石を作らないとダメなんだと思う、だが私にはその行為がとても恐ろしい。

きっと、危険な目に会うのが怖いんだ。
人間は恐ろしいよ。

そういえば最近、人里近くの森で拾った本には、胸がドキドキするのは愛が関係していると書かれていた。

愛かー、愛だって。よく分からないけど恥ずかしい。
私は魔石をツンツンと指で触れていた。

「愛ってなんだろう。愛と言われても、私にはそれが何か分からないけど……人間とか生きてるモノがみんな持って、みんながそれを望んだり羨んだりするのなら、それは本能じゃないのかな。それで、それは心地良かったり、その……気持ち良かったり、するんじゃないかな。だからえっと、愛はきっと本能だよ、自分が生まれたときに、すでに気持ちいいことは決まっていて、それは作られたもので、でも温かかったり、落ち着いたり、興奮したり、そうだから愛は分かったり手に入れたりするものじゃなくて、最初からそこにあるものだと思う。……じゃあ、私が、もし好きな相手が出来たら、どうするんだろう? ……手を繋いだり、一緒にごはんを食べたりするのかな? そしてごはんを食べ終わると、そう、今みたいに日が落ちてきて、空の茜色が木々の隙間から私達を柔らかく染めて……そして私は好きな相手で魔石を作るのか? ……んーだとしたら私の本能の愛はとても不完全で寂しいものかもしれないよね」

紫色の魔石は私の周りを静かに回り。
オレンジに染まった私の顔を映していた。


イラスト:13


オーナー:hosa

評価数:2
(elec.)(kusa_hen)


名前:童話
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:6
剣技:
 ・裏切書簡
 ・召喚剣<5/0/0/3/熱速速衝衝絶/妖怪ダキヌカレ>
 ・召喚剣<5/0/0/4/速鏡熱衝絶/弑する愛>
 ・召喚剣<10/0/0/3/速絶絶絶熱/抹殺>
 ・召喚剣<5/0/0/3/魔魔魔魔魔魔/ゼーブルファー>
 ・召喚剣<5/人生には/大切にすべき/2つの鏡があると申します。/まず1つ目は手鏡。いつも手鏡を持ち歩き、身嗜みに気を付けなさいということです。2つ目は眼鏡。誰でも眼鏡さえかけますと、とても素敵に見えるものです。手鏡、そして眼鏡。この2つの鏡を心に留めて、夫婦仲良く過ごされれば幸いです。お二人の前途がすばらしいものでありますように、心から祈っております。/@結婚式場>
 ・召喚剣<10/ブ/ヴァ/3/万華鏡、余命1秒、眼鏡男子、命鏡視衰/終端>
 ・召喚剣<35/0/1/1/命/<命の炎>>

設定:
あるとき、ねこは 物理学者のねこでした。
ねこは 物理学なんて きょうみがありませんでした。

物理学者はねこを膝に乗せて、庭でリンゴが木から落ちるのを、窓から眺めていました。
物理学者は、 ブレイスヴァを 畏れたりなんかしませんでした。

ねこは一日中 物理学者の膝の上で、リンゴの木を眺めていました。

ある日の物理学の実験で、ねこは毒薬と一緒に頑丈な箱に入れられました。

一時間後に蓋を開けてみると、ねこはまだ生きていました。

ねこはもう一度箱に入れました。
一時間後には、ねこは毒で死んでいました。
物理学者は 動かなくなってしまったねこを体重計に乗せて、少しだけ軽くなっていることを確かめて

燃えるゴミの日に捨てました。


オーナー:mayo

評価数:1
(kusa_hen)


名前:none
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:5
剣技:
 ・召喚剣<5/0/0/2/魔魔魔魔魔魔魔/疫病の二度>
 ・召喚剣<10/0/0/3/速護熱衝絶/跳躍の四度>
 ・召喚剣<5/0/0/3/速速速衝衝衝/失明の六度>
 ・召喚剣<5/0/0/3/速速熱熱絶絶/停滞の三度>
 ・召喚剣<10/0/0/3/速護熱衝絶/愛する人>
 ・召喚剣<20/0/0/2/鏡鏡鏡鏡/乱雑の五度>
 ・召喚剣<20/腰/骨/2/凹面鏡、合わせ鏡、余命三秒、女王命令/琥珀丸>
 ・召喚剣<0/0/0/0//堕胎子>
 ・裏切書簡

設定:
none


オーナー:supply

評価数:0


名前:里見 野菜
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:5
剣技:
 ・召喚剣<10/0/0/3/死死斬斬斬/風精ホクゥアェセ>
 ・召喚剣<10/0/0/2/速熱護絶重熱/ドラン>
 ・召喚剣<5/0/0/3/鏡鏡鏡鏡鏡鏡/巫女ミトユヰ>
 ・召喚剣<5/0/0/3/鏡魔魔鏡魔魔/水神ヲホヤ>
 ・召喚剣<15/0/0/3/速護熱重/土鬼ホコズ>
 ・召喚剣<5/3/0/3/斬高高/<無限の射程>>
 ・召喚剣<★10/防御無視/絶対防御/2/速重熱絶衝/ダラン兵>
 ・召喚剣<5/0/0/8/盾/ランドアンバー>
 ・裏切書簡

設定:
スタラ将軍。かつて適当伯領にその名を轟かせた名将。
最近では実力の衰えを見せ始めているが、それでも里見はこの人物の事を恐れていた。

「盾の聖者が我が軍から離れ、我が計画に口を出す者もいなくなったかと思えばどことも知れぬ辺鄙な地の将軍如きが小癪な・・・・・・あー、やっぱりこのしゃべり疲れるわ。魔王って大変」

そんなわけで里見は更に召喚術を鍛え、ついにその素早さが5になった。
これで高速剣も怖くない。スタラ将軍破れたりー


オーナー:GeoK

評価数:1
(stara)


<ギャー (stara)(05/28 00時23分55秒)

名前:剣匠とえぬえむのWCG教室
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:7
剣技:
 ・召喚剣<[5/0/0/2/速速衝衝死死死/無想無念・弐]>
 ・召喚剣<10/0/0/3/速斬絶衝熱/ミロクの剣>
 ・召喚剣<5/0/0/3/鏡鏡鏡鏡鏡鏡/謀略>
 ・召喚剣<5/0/0/3/鏡鏡魔鏡鏡鏡/水鏡の盾>
 ・召喚剣<10/0/1/2/命死鏡盾護/霧の外套>
 ・召喚剣<15/0/0/2/速鏡熱魔絶/腐肉の暗殺刀>
 ・裏切書簡

設定:
匠「レベル3スキル。

抹殺…3点ダメージ+与ダメで相手スキルロスト
灼熱…Heat付与+(自分と自スキルの総Heat)*2点ダメージ
岩窟人形…Equipしているとダメージ一回に付きこのスキルへのWeakenで肩代わり。Weaken3つでEquip解除
水鏡の盾…敵の攻撃・反撃スキルにトリガー起動・誘発効果の対象入れ替え
影奉仕…Equipしている間自分の攻撃・回復スキルが二重に起動できる(コストは使わないので多重パネルの恩恵はなし)
     ダメージを食らうかターン終了時に解除・スキル消滅
開錠…相手のEquip全消滅

まぁこんなところか」
え「コンボって何?」
匠「簡単に言えば複数のスキルの組み合わせで相乗効果を生み出すのだ」
え「たとえばどんなのがあるの?」
匠「そうだな…通したい攻撃が防御されたら打ち消すとか、
炎天や魂の歌でHeatを溜めて灼熱の威力を上げるとか、
岩窟人形を維持しながら祝福で手数の少ない相手を押さえ込むとか、
シェイクスピアがトリガーしたら打消しも同時に乗せるとか、
まぁそんな感じだな」
え「へー」
匠「こうやって戦闘を有利に進めるわけだ」


オーナー:nm43291

評価数:1
(kusa_hen)


名前:剣王アリス
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:5
剣技:
 ・召喚剣<5/0/0/1/速鏡鏡鏡鏡鏡鏡/星の精霊石>
 ・召喚剣<5/0/0/2/死速護速熱衝衝/赤の精霊杖>
 ・召喚剣<5/0/0/1/速魔魔魔死死死/緑の精霊石>
 ・召喚剣<10/0/0/4/熱熱斬斬/老人マートン>
 ・召喚剣<5/0/0/3/速熱護衝衝絶/糸の精霊石>
 ・召喚剣<35/0/3/0//石の精霊人形>
 ・召喚剣<50/0/0/0/(田畑)/黄の精霊石>
 ・召喚剣<35/0/3/0//磐の精霊柱>
 ・裏切書簡

設定:
アリスはついに自分の住む城へと帰ってきました。
しかし、様子がおかしいのです。先代女王の母が亡くなってから、城や周りの街はどんどんさびれていったはずでした。そこはかつての賑わいを取り戻していました。いいえ、それ以上の喜びを感じます。
「女王様ばんざい!」の声があちこちで上がっています。城の門はなぜか解放されていて、様々な身分のおびただしい人々でいっぱいでした。許可のない者は通すことのなかった厳格な門です。アリスは何かを言おうとしても、にぎやかさに掻き消されてしまいます。
人込みの中に見覚えのある姿を見つけ、アリスは追いかけて行きました。たどり着いた先は、静かな庭です。
「あら…あなたは一体誰かしら。わたくしは身分など気にしませんので、自由に遊ぶといいですわよ。今はお茶をいただいていますの。あなたも、どうかしら」
アリスと同じ年くらいのきれいに着飾った女の子が話しかけます。そして、そこには見覚えのある猫族の二人がいます。
「リン…それにダイナ…」
「うふふ。可愛くてお利口な猫さんたちですよ」「な…何なのよ!私がこの国の女王アリスよ!あなたは一体何者なの!」
アリスはどうしようもない怖さに取り乱しました。ダイナらしき猫族は、女の子にそっと耳打ちします。
「まあ!ただの道化か何かだと思っていたら、本物のアリスなの!国境での戦いで死んだと発表があったばかりなのに。見たことなんてなかったから、わかりませんでしたわ。そう、あなたがアリス…。とりあえず先代には敬意を払いませんと。座ってくださいませ。ダイナ、最高級のお茶をお出しして」
「はい、リデル様…」
「リデル…?」
「申し遅れました。わたくしは、『剣の聖女』リデル。ただの農民出身なんですけど、皆が持ち上げるのでついつい乗ってしまいましたの。先代のアリス様は、赤盾との戦いで亡くなったことになっています。そして、恥ずかしながら剣の腕を見込まれたわたくしが、騎士団をはじめとする新しい勢力の方々の協力を受けて後を継ぐことになったのです」
「でも、私が帰ってきたからには…」
「いいえ。そういうわけにはいきませんの。アリス様、よくお聞きくださいませ。あなたは王位についてからずっと、私たち剣の国民に見向きもせず、赤盾を倒すことばかり考えていましたね。おかげで、騎士団…諸侯…民たちは皆あなたから離れていきました。あなたは財産を戦いと自分のぜいたくにばかり使っていましたね。わたくしもよく分かります。そうして城に閉じこもり、下々の者には顔を見せず声も聞かず…」
「…」
「それは、いけない事ですよね。国王として。民たちはあなたの裏で協力することにしました。あなたがこうして失敗をすることを待っていたのです。心配いりません、先代様。この先はわたくしたちでうまくやっていきます。協力して、赤盾も倒します。あなたは今までに嫌われた分の償いでもしていて下さい。…ここにいて身分がばれたら処刑されるかもしれませんね。わたくしもそうしたいところです…が、わたくしは聖女。慈悲をもってあなたのことは秘密にします。今ならそこの薄汚い旅人といっしょに出て行くだけで良いですわ。死亡記録はそのままにします。二度とその姿を見せないで下さい」
「…」
「旅費として、ぜいたくの証であるその銀のブーツを高値で買い取って差し上げますわ」
「やめて!これがないとうまく、歩けないの…」
「もっと安くて丈夫な靴をはきなさい。その青いアクアマリンも良い値が付きそうですね。共有の財産としましょうか」
「やめて…」
「ふふふ。かわりと言っては何ですけど、宮殿の柱をあげますわ。ちょうどずれてて邪魔だったんです。まあ素敵!これでお上手に旅ができますわね。ジニスターにでも行って来たらどうですか?赤盾が可愛がってくれますわよ」
アリスは、デクスターの女王の座を奪われました。

「旅人さん…これで私も旅人になったわ。ねえ、今度はあなたにどこかに連れて行ってもらいたいの。…全然分からないの、困ったわね」
「アリス!アリス!見つけたぞ!」
「お爺さん、もう私なんかについてきても無意味だわ。これからは新しい女王様のもとで暮らしやすくなりそうよ…」
「いいや!アリスでないといかん!死臭がぷんぷんするわい!名誉に死にたいんじゃ!今ならアリスの方が名誉に死ねそうじゃ!」
「嫌な言い方ね。好きにするといいわ」

夜になり、アリスは星空を見上げました。
すると、星が一つ流れました。
流れた星から声がします。
『やあやあやあやあやあやあ!たびと、たびびびびと、たびびびびびびびびと、旅び人だね!困ったときは星を見上げるといいよ!古来から旅び人は星を見て道を決めたというよたぶん!星、ほし、星はどこにあるかな!ほらほらほら!!』

剣の聖女リデル:アリスと歳が同じの、農民の少女。ある時女神の啓示を受け、デクスターの騎士団の門を叩くことになった。それまでは剣に触れたことのない彼女だったが、神の言うとおりにめきめきと剣を上達させた。年齢のせいもあり最強とは程遠いが、上品な振る舞いと優しい性格、そして美しい容貌で人々から絶大な人気を獲得した。国境での戦いの女王軍の大敗と女王アリスの死亡報告により、デクスター政権は崩壊する。勢いを増し続けるデクスター国第二の戦闘勢力、デクスター騎士団がこうして次期女王にリデルを指名した。国民たちは新しい女王の誕生を喜んだ。リデルは政治でデクスターの総力を集めてから、ジニスターとの戦争を終わらせるつもりである。そのために、各地の諸侯に書簡を送り続けている。

磐の精霊柱:一見硬そうな固体のようだが、実は液体である。その証拠に、少しずつずれている。新しい女王リデルの不興をかい、城から撤去された悲しき柱。剣の城の七不思議の一つだった。

星の精霊石:精霊の宿る石はほぼ全てこの大陸から出土されているが、この石は空から降ってきたようだ。封じられている精霊も何だかおかしい。


オーナー:kusa_hen

評価数:2
(suika)(niv)


クサヘンさんは執拗に柱ネタを使いますね (suika)(05/28 00時59分34秒)

なんだこのどうしょもない爺さんはwww (niv)(05/28 01時11分26秒)

名前:-
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:5
剣技:
 ・召喚剣<5/0/0/3/速熱命絶絶絶/ラズィ>
 ・召喚剣<5/0/0/4/速護熱衝衝/ベルティナ>
 ・召喚剣<15/0/0/1/速熱命命重重/(古びた大剣)>
 ・召喚剣<0/3/0/4/高高高/死の欠片の破片>
 ・召喚剣<15/1/0/3/衝衝衝/(三叉の農具)>
 ・召喚剣<5/0/0/3/鏡鏡鏡鏡鏡鏡/(鉄柵)>
 ・召喚剣<25/0/1/2/護盾/(エプロン)>
 ・召喚剣<40/0/0/1/回3/青の精霊石>
 ・裏切書簡

設定:
-


オーナー:suika

評価数:0


名前:日記
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:4
剣技:
 ・裏切書簡
 ・召喚剣<5/5/0/2/斬斬/ウォーターシップ・ダウンのうさぎたち>
 ・召喚剣<5/5/0/2/高斬/はてしない物語>
 ・召喚剣<10/0/0/3/速護熱衝絶/グリックの冒険>
 ・召喚剣<[50/0/1/2/連熟衡艶/徘ぬ清零右>
 ・召喚剣<10/0/0/3/速絶絶絶熱/刃の精霊石>
 ・召喚剣<5/0/0/4/命鏡魔鏡鏡/此の精霊石>
 ・召喚剣<5/1/0/4/熱熱斬斬/ベン>
 ・召喚剣<5/0/0/3/鏡鏡鏡鏡鏡鏡/鏡の国のアリス>
 ・召喚剣<15/0/0/1/死回1回2回3回4回5/北守将軍と三人兄弟の医者>

設定:
鳥居です。
くぐった先も同じなのでくぐりませんでした。
変えることが必要なのです。
蛹の中で形作るような、何かを。
卵は今日も動きませんでした。


オーナー:takatei

評価数:0


名前:黒羊の話
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:4
剣技:
 ・召喚剣<30/0/4/0/>
 ・召喚剣<5/0/0/3/鏡鏡鏡鏡鏡鏡/虚構の六度>
 ・召喚剣<5/0/0/4/速熱衝熱衝>
 ・召喚剣<5/0/0/4/魔魔魔魔魔>
 ・召喚剣<10/0/0/3/速熱護衝絶>
 ・裏切書簡
 ・召喚剣<20/0/0/3/熱絶絶/黒ねこサンゴロウ>
 ・召喚剣<20/0/0/2/速熱衝絶/侍女ダイナ>

設定:
書いてますん。


オーナー:nitoro

評価数:0


名前:奪命の一撃
HP :0
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:4
剣技:
 ・召喚剣<5/0/0/2/高斬/(ハムの切れっ端)>
 ・裏切書簡
 ・召喚剣<5/5/0/2/高斬/()>
 ・召喚剣<50/0/0/0//ジュライラ>
 ・召喚剣<50/0/0/0//閉塞の五度>
 ・召喚剣<5/1/0/3/速熱衝衝絶>

設定:


オーナー:tosatsu

評価数:0


名前:S
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:4
剣技:
 ・裏切書簡
 ・召喚剣<5/3/0/3/熱絶重/燃え上がれ俺の恋>
 ・召喚剣<5/1/0/3/速熱衝衝死/Cの微熱>
 ・召喚剣<5/0/0/1/速死鏡鏡鏡鏡鏡鏡/マック・ポティエル>
 ・召喚剣<10/0/5/1/盾魔/マジックシールド>
 ・召喚剣<5/5/0/2/斬斬/イガバッチド>
 ・召喚剣<15/0/0/2/護命命命回6/血の遺産>
 ・召喚剣<5/0/0/3/鏡鏡鏡鏡鏡鏡/クイックシルバ>
 ・召喚剣<35/0/3/0//岩窟人形維持二回目>
 ・召喚剣<5/0/0/2/高斬/(奪剣ギールス)>

設定:
10.サクシード

 佳麻は父の訃報を知り、帰る場所が完全に消えたと自覚した。
 組織とビィへの復讐心はあまり湧いてこなかった。ただひたすらに愛しい人の夢を見ながら空虚な生活を送っていく。
「眠るだけでその者の時を止めていける魔法ねえ」
「叩いてもつねっても起きないし、ダメージも受けていないんですよ。家賃を払ってもらわなきゃあいけないのに。かれこれ五ヶ月溜めてるんですよ」
 マンションの管理人から通報を受けて、桔月は佳麻の部屋に入る。ここへ来るのは久しぶりだ。鋭を預かってから三年も経っているのか。
「眠り姫ね。彼女もアベンジャーの仲間入りか」
 寝顔は安らかだ。桔月は佳麻を背負っていく。羽根のように軽かった。

 それからまた三年後。
 佳麻は目覚めた。近くに「彼」の気配がした。
「始さん……?」
 若かりし日に出会ったころの始の顔がそこにあった。しかし佳麻は目の前の彼が始ではないのをとっさに悟った。嫌悪の表情をあらわにした。
「鋭ね」
「あ、ああ」
 佳麻に睨まれ、鋭はやはり物怖じする。負い目がある。佳麻の父を殺したことを。
「俺は、その……えっと……、ごめん、なさい」
 ひざまずいて鋭は佳麻に頭を下げた。佳麻は鋭を見下ろした。旋毛を見る。まっすぐに伸びた髪を眺める。前髪で隠された鋭の表情を想像する。
(容姿だけは始さんに似てるのよねえ)
 鋭は成長した。肉付きがたくましくなり精悍さが増している。見ないうちにいつの間にか始と瓜二つになっている。遺伝子は受け継いでいるということか。
(中身さえ鋭じゃなければ!)
 そこで佳麻の考えは「魔法の粉」へと至っていく。桐間重工は加工薬品の製造業も携わっており、オクマン製薬に魔法の粉の製造機械を提供している。ゆえに元令嬢の佳麻はその存在を知っていた。
(鋭を消す。その体は始さんのものだから)
 佳麻は微笑んだ。天使のような笑顔を作り、鋭を静かに抱いていく。
「私のほうこそごめんなさいね。あなたには辛く当ってしまったわ」
「佳麻さん」
「ううん、お母さんと呼んでちょうだい」
 鋭は顔を上げていく。佳麻を見つめる瞳が震える。唇を丁寧に動かして、
「お母さん」
 と発音した。
 佳麻は胸糞悪くなったが我慢して演技を続けていく。鋭の体を確かめるように撫でていく。
(ああっ、始さんっ!)
 掴んでいく。始のものと確かにそれは同じだった。
 鋭は眉をひそめただけで特に何も言わなかった。


オーナー:かに

評価数:2
(elec.)(kusa_hen)


名前:森羅盤たぬき
HP :0
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:0
剣技:
 ・裏切書簡
 ・召喚剣<5/1/0/4/毒毒毒毒/フィーグムンド>
 ・召喚剣<5/5/0/2/重重/ダンガード>
 ・召喚剣<5/0/0/3/速魔魔魔魔速/フリダ>
 ・召喚剣<15/0/0/2/速熱護絶重/ライトゲイザー>
 ・召喚剣<5/5/0/2/重重/ダンガード>
 ・召喚剣<30/1/0/1/毒命/メロディメモリー>
 ・裏切書簡
 ・召喚剣<5/0/3/2/死鏡鏡護/錬剣術師まくろ=こすもす=りーん>
 ・召喚剣<5/0/0/4/速魔魔魔魔/(木の車輪)>
 ・召喚剣<5/1/0/4/衝衝衝衝/トラップくん2号>

設定:
余裕がないのでたぬき耳少女をおいておきます。


オーナー:utsm4

評価数:0