389 : マーガレット・デフラグメント
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注記事項
【履歴のようなもの】
11/26
>(保留した成長点の持ち越し不可)
>とあるので、使用剣を隠すにはなまくらを持てばよいと思います。
…おわっぷ。ご指摘ありがとうございます。
そのほうが技術点が目に見えていいですね。
【技術点を使い切らずに、余らせても構いません】
という記述を削除しました。
11/26
剣の制限についての一部ルールを変更しました。
【採用された剣】 → 【試合で使用された剣】
試合に参加していないキャラクターの剣は集計の対象外になります。
11/25 ルールが煩雑に見えるので、【6 まとめ】を追加しました
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【0 ストーリー】(単なるフレーバーです。読み飛ばしても支障はない)
最適化革命。
かつての古き良き全盛時代に起きた爆発的な価値観の変化、
俗に言うパラダイム・シフト・クライシスは、それぞれのコミュニティの生活を
劇的に最適化(デフラグ)させる結果となった。
リリースバックした物体を途心と呼ばれる構造に変化させ、
物体を好きなように再構成するナノテクノロジー。
それがついに実用化されると、可能性は急激な広がりを見せた。
それすなわち、あらゆる物質が「資源」となったのである。
ゴミから文鎮からレアメタルに至るまで、
質量を持つありとあらゆる物体が再利用・有効活用できる。
なんと素晴らしいことだろう。
しかし資源とはその例外なく有限であり、
やがて利用可能なリソースとしての「質量」が不足し始めた。
たとえば燃料を燃やしてエネルギーに変換してしまったら、その分の質量は光や熱、
排気、運動エネルギーとなって、最終的には誰の手にも届かない場所に霧散していってしまう。
初めから、使える途心は限られていたわけである。
土を掘り起こし、岩を飲み込み、山を平らげてしまっても、
途心の不足は解決できなかった。しかし、期限はすぐそこまで迫っていた。
不要な物体を途心に変換することによって食料や化石燃料などの天然資源の不足を
補うようになっていた世界は、もはや全てのコミュニティを維持することが
不可能になってしまったのだ。
そこである解決法が提案された。
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・それぞれのコミュニティは代表者を決め、
全ての命運を預けてマーガレット式対戦試合にて雌雄を決する。
・コミュニティの範囲規定および代表者に制限は設けない。
国のためだろうと、家族のためだろうと構わないし、
代表者が人間である必要もない。
・大会を勝ち残り、維持を許されるコミュニティは優勝した代表者のものだけである。
ただし、大会は地区ごとに複数開催されるため、実質の優勝者は複数存在する。
-------------------------------------------------
こうして、壮大な口減らしが始まった。
あなたは自分のコミュニティの代表者として大会に参加してもよい。
あるいは、他人のコミュニティの一員として、傍観を決め込んでも構わない。
さて。
もう決心は、ついただろうか?
* * *
【1 何をするのか】(ここからは読んでください)
大会での優勝を目指します。
使用できるのは通常の剣15本ですが、剣の使用に関して特別なルールがあります。
また、キャラクター作成についても関連ルールが存在します。
【2 キャラクターの作成について】
キャラクターを作成する際に、はじめに「技術点」を決めてください。
途心10点から「技術点」を引いた、残りの途心を能力値に割り振ることができます。
そのあと、使用する剣を「技術点」と同じ本数まで選ぶことができます。
「技術点」の点数は設定の欄にメモしておくと良いでしょう。
(例)
「たなか」という名前のキャラクターを作成してみます。
技術点を4点とし、残りの6点を能力値に割り振ります。
また、技術点は4点なので、剣を4本装備できます。
加速剣、加熱剣、衝撃剣、衝撃剣を選びました。
たなか 5/2/0/3/速熱衝衝 [技術 4]
【3 構成の変動について】
試合の合間には、「技術点」も含めて、2点分だけ構成を変更することができます。
そのあと、「技術点」と同じ本数になるまで剣を装備しなおすことができます。
(例)上の例で、「たなか」の構成を変化させます。
たなか 5/2/0/3/ [技術 4]
技術を2点減らして、攻撃と防御をそれぞれ1点足します。
たなか 5/3/1/3/ [技術 2]
新しい構成に合わせて剣を装備させます。
たなか 5/3/1/3/斬斬 [技術 2]
【4 剣の制限について】
キャラクターが公開される度に、GMは「試合で使用された」剣の総数を集計します。
その中で最も採用数の多かった剣の中から攻撃剣が1本、補助剣が1本、
計2本が制限されます。
最も採用数の多かった剣が複数存在した場合は、
剣番号の大きいものから優先して制限指定します。
集計された剣の使用本数は、次の試合に累積します。
該当する剣を所有するキャラクターは、剣を「なまくら」に変更してください。
さらに以降は該当する剣を装備することができなくなります。
ただし、斬撃剣だけはこのルールに適用されません。
(例)
たなか 速熱衝衝 VS すずき 熱毒毒衝
さとう 速斬魔 VS やまだ 斬斬斬
くろだ 鏡鏡鏡鏡(対戦相手がいないため、カウントされません)
採用数 斬4 毒2 衝3 魔1
熱2 速2
制限されるのは 衝撃剣、加速剣 です
【5 そのほか】(重要ではないけど、読むといいよ)
コミュニティとはあらゆる集団のことを指します。
ゲーム仲間もコミュニティです。
社会もコミュニティです。
ヌーの群れもコミュニティです。
設定や絵を付けると楽しいです。
ちなみに、絵と設定に関しては完全に自由です。
ストーリーとの関連性について考慮する必要はありませんし、
白紙であっても構いません。
好きなものを描き、書いてください。
【6 まとめ】(3行でルール概要)
剣15本トーナメント
途心10点、変動2点、ただし剣は自由に変更できる
試合を経るごとに人気のある剣が使えなくなっていく
* * *
要望やツッコミがある方は、
BBSにてGM(L_D)までどうぞ。
21 (3日目) [ L_D ]:12/15 03時59分01秒
【現在制限されている剣】
蟲毒剣× 絶対剣×
加熱剣× 鏡の剣×
22 (4日目) システム:12/22 00時00分02秒
えぬえむ ○ − ● 雪山からの挑戦者
戦闘詳細
23 (4日目) システム:12/22 00時00分02秒
終了条件を満たしたため、ゲームは終了しました。お疲れ様でした。
24 (4日目) [ player35791 ]:12/22 00時47分34秒
あ、あれ・・・えぬえむ(個人)が勝利したら
多くのコミュニティがほぼ無駄に死滅するんじゃね・・・
25 (4日目) [ L_D ]:12/23 00時06分27秒
多「のわーっ!」
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